「人事」と「労務」の業務内容はどう違う?

「人事」というと人の任免を管理する業務ということになります。採用や退職、在職中の資格取得や研修受講状況の確認など人の業務歴を管理するのが主な業務です。最近では副業などの状況管理も行うことがあります。労働者の入職から退職までをトータルで管理する業務です。それとは逆に、「労務」とは労働にあたっての環境などを管理するのが主な業務になります。安全衛生管理、福利厚生などが主な業務です。危険な環境で就業していてはけがなどが生じる可能性があります。

こういった事故は労働者本人に不利益になるだけでなく、企業の評価を下げることによって企業の評価も下げることになります。その点では非常に重要な業務であるといえます。こういった業務は企業の中でそれなりに勤務歴が長いベテランが担当することが多いとされてきました。労働者のプライベートにも関与する業務ですので、企業のなかで信頼を得ている人が担当することが望ましいと考えられてきたためです。

一種の慣例ではありますが、非常に大事なことですので、こういった伝統は引き継がれていくことが望ましいと思われます。人に役に立てるやりがいの大きな業務である点、両者とも共通しているところですね。

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